【サンセリフ体とセリフ体のちがい】欧文フォントについて知ろう

サン、の謎を解く

欧文フォントと和文フォントの違い


普段私たち日本人は和文フォントを使うことがほとんどですが、そもそもが外国語で記されるのが普通の場合(FLOWERとかWi-Fiとか)や、クラブのチラシなんかは欧文フォントを用いることがあります。

ですが、欧文フォントは和文フォントとは行間などがちがうため、混在する場合、DTPでは大変注意して使用しなければなりません。

また、欧文フォントにある「セリフ体」「サンセリフ体」の違いについても改めて書かなきゃな、と、フォントの語源の記事を書いて二カ月して改めて思ったゆえです。

 

「サンセリフ体」と「セリフ体」の違い

欧文フォントは、文字の先端の装飾の有無で「セリフ体」「サンセリフ体」に分かれます。
セリフっていうのは、文字の端っこにある小さな飾りのことです。フランス語で「サン」とは「ない」という意味で、つまり装飾のあるものが「セリフ体」、装飾のないものが「サンセリフ体」となります。つまり和文フォントで言えば「明朝体」はセリフ体で、「ゴシック体」はサンセリフ体、ということになります。

 

セリフ体

これは「セリフ体」

 

サンセリフ体

これは「サンセリフ体」

上記二つ、「販促伝説」https://hansoku-legend.jp/european-font-feature-and-type/ から引用)

 

パッと見て印象が違うことがよくわかります。

セリフ体の方は華やかさ、派手さがあり、

サンセリフ体の方はシンプルさ、わかりやすさがあります。

 

もちろん和文フォントにもアルファベットはありますが、欧文フォントのアルファベットは並んだ時に気持ちがいいように、見やすい字間をすでに持っています。

和文フォントのアルファベットにはそれはないので、やはり「何か(店のロゴとか)を欧文で!」と思ったときは欧文フォントを利用するのが良いようです。ここ、何も知らないといつもの和文フォントのアルファベットでつくりますよね、当然。これ、知っているのと知らないのとでは大違いですね。

スズムラ的まとめ

これから娘の保育園の父母会でパンフレットを作ったりポスターを作ったりする際に使えそうな知識でした。なんか、ほんと、知っておいてよかったわ。

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